今年3月15日まで実施されていた確定申告。
確かに住宅ローン減税の申告もした。
けれど、「○○円還付します。」の連絡がいっこうに来ない。
色んなサイトを梯子して見て回る限り、還付金はあるはず。
当時はそう思って、多少なりとも生活費にあてようと申告したのに連絡がない。
ふと思い出して、税務署に連絡を取ってみた。
「すいません、住宅ローン減税についてなんですが、今年確定申告をしたんですけど、還付金について教えてもらえますか?」
「担当の者に替わりますので、少々お待ちください。」
う~ん。連絡がない=還付なし。ってないよね・・・
不安だ。
「はい、お電話かわりました。どのようなご用件でしょうか?」
「すみません、住宅ローン減税についてお尋ねなんですけど。今年確定申告をしたんですが、還付金についての連絡とかありますか?」
「確認してから折り返しますので、お名前よろしいでしょうか?」
「○○ ○○です。」
「ご住所は?」
「鹿児島県鹿児島市○○町・・・」
俺の話途中に、
「私、△△と申します。」
「はぁ?」
「覚えてらっしゃらないでしょうか?同じ高校の・・・」
「あ、△△!おー!久しぶり!元気だった?」
こいつとの偶然は2回目。
「38羽:とどけ!」で奇跡を起こしてくれた奴。
前回は、昨年の高校時代の担任を呼び出しての飲み会に誘ってくれた。
今回は、俺の金回りに関与。
偶然って恐い。
「元気だけど、折り返さないからそのまま待ってて。」
「うん。そこで仕事かぁ。」
「言っただろ。」
「まさか△△が出るとは。」
「俺も○○から電話が来るとは思わなかった。で、あー、確かに申告してるね。しかも2回。」
「そう。1回目は住宅ローン減税の申請を抜かされてさぁ。なんか勝手にあれこれ指示されて、ポチポチしてたらそうなった。」
「あ~、はいはい。あ~、還付金ね、ゼロだよ。」
「え?まじで?」
「税金納めてないからね。」
「え?税金納めてるし。」
「税金って?」
「市税とか。」
「市税は源泉に入らないよ。」
「あ、そうだね。あ、所得がないから所得税がないってことか?」
「そういうこと。だからゼロね。」
「あ~、そういうことか。わかった~。」
「そう言えば、□□君がGWに帰って来てたみたいだけど、俺、実家にいたから飲みにいけなかったんだわ。」
「あ~、俺も実家だった。今度飲みに行くが。二人でもいいし。」
「あ~、先生も誘えばいいかもよ。」
「そだね。そんじゃまた。お忙しいところありがとうございました。」
「いえいえ。じゃ。」
世間は狭い。って言うけれどこんなに狭いもんなのか。
まさか、税務署に電話してこんな偶然が起きるなんて思わなかった。
そして、漁りまくった情報も意味がない事も判明。
さっき、一応確認の為、今度は携帯に電話してみた。
還付金ゼロの理由。
所得がない=所得税が発生しない。
企業で働いて所得税を納めないと、住宅ローン減税は還付されない。
その代わり、住民税等が今年の6月から減税されるはず。
今思うと当たり前の話。
市税は市税。
県税は県税。
所得税は所得税。
思いと知識が浅はかだった。
偶然。
それは必然なのかも。
△△とは腐れ縁でもなんでもいいから繋がっているのかもしれない。
こいつだけではないかも。
今まで出会ってきた人。
それぞれで繋がっているのかもしれない。
俺、色んな人に助けられてばっかりだ。
還付金以上に大切な事を教えてもらった。
奇跡の織りなす人の繋がり。
大事にするよ。
ありがとう。
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