2016年5月11日水曜日

185羽:引退します。

今日も研修。
昨日と同じ間違いは繰り返さないように、今度はローカルバスから市営バスへとシフトして計画を立てた。

帰りに乗るバスは「6番 上之原行き」。

今度こそ家の目の前で降りてみせる。


それにしても、今日の研修の講師が若くて白かった!
OVER ROADに出てくるシャルティアにそっくり。
好きなんだよ、シャルティア。
アルベドかシャルティアかと二者択一で問われれば、悩むけど。

研修中、たまに観察。
テキストとは全然関係ないことを想像してしまう。

ボールガウン雰囲気のスカートとかアリなのね~。
ラインストーンの付いたそのネイルで切り裂いて~。
語尾に「ありんす。」って言ってくれないかな~。

ちょいちょいフワフワな妄想をしながら、一応の研修を終えた。


そして帰り。
昨日より早く研修が終わりバスを待つ。

時刻表を確認する。
6番線は6分後と10分後。

意外と市営バスの方が本数が多くていいじゃない。

6分後、時間ぴったりにバスが到着。
「6-3 葛山行き」。

ん?6-3番線?知らないなぁ。でも6番線だからいいかな。

軽く乗車。直ぐに携帯で調べる。
停車駅を4つ過ぎて直ぐに降りる。
6-3番線は全然違う場所に行くバスだった。
あぶねー。昨日と同じ事やるところだった。
190円が勿体無いけれど、授業料を払ったと思って前向きに考える。

降りたところでもう一度確認。
家までの市営バスは6-2番線でも6-3番線でも行けない。
6番線しかない事にやっと気付く。
ハイフン入れるなら近場にしてくれ。

待つこと4分後。
「6番 上之原行き」のバスが来た。
しっかり表示してある。

そぅ!これこれ!


乗車して直ぐに携帯で路線を確認する。
やっとちゃんとしたバスに乗れた~。

今度こそ、降りるのは家の前。
ゆらゆら揺らされながら、あと1キロ少しで帰宅。

でも、何かおかしい。
うちの回りは山だけど、住宅はけっこう建っている。
なのに乗っているのが自分だけっていう事に気付いてしまった。
この時間帯ならいるはずの高校生の姿すら、ない。

そわそわしてきた頃、
「次は終点、吉野支所前~。」
またしても冷静なアナウンスに驚愕する。

そんな・・・吉野支所前が終点ってどゆこと・・・
上之原行きじゃないの・・・

「とまります」ボタンを押さずにそのまま終点、吉野支所前で降ろされる。
降ろされ際、運転手さんに携帯の画面を見せながら尋ねてみた。
「すみません、上之原行きですよね?」
「このバスの終点は吉野支所前。ここに(吉)って書いてるでしょ。」
「はぁ、ありがとうございました。」

訳も分からず降りて、端末をよーく見る。
時刻表の隣には確かに(吉)が書いてある。
そして、時刻表の末端に「(吉)吉野支所前止まり」の文章が記載されていた。

マジかよ~。だったら、吉野支所前行きにしろよ~。


案の定、蒸し暑い中汗だくで帰ってきた。
昨日は3キロ。
今日は1キロちょっと。
歩け。という事ですか。
昨日は「中別府」と「中別府団地」に騙され、今日は6-3番と6番と(吉)に騙された。
「表示」は一目で分かり易い物だと信じきっていた自分を恥じた。

帰宅開口一番。
玄関に飾っているOVER ROADのカレンダーに誓う。
5月と6月面は嬉しくも微笑のシャルティアなのだ。
シャルティアに癒されたくて話しかける。

「バス、引退します」。

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