「リアルニート侍の日常」はノンフィクションで綴っています。
今回のお話は、3月上旬の話。
日記なのに今更かよ。と思われるかもしれませんが、備忘録の為に残して置きたいのです。
悪しからず。
尚、信じるか信じないかはあなた次第。
でも、これは俺に起こった事実です。
幼少期から不思議な声を聞いたり、気配を感じたりしていた。
特に鋭かったのは小学校時代。
一人での下校中は、よく逃げたなぁ。
年齢と共にその「変」な物を見たり聞いたりすることはなくなってきている。
20代前半だったかな。
日付はよく覚えている。8月15日。お盆最終日。
母親方の祖母宅へ帰省していた。
浴びるように酒を飲み泥酔し、がっくり寝入ってしまった。
そうして、深夜、ふと目が覚めた。
目を開けば、頭の上で何かが揺れている。
いや、頭の上に着物を纏った老婆が立っている。足元は透けているような。
メガネをしていなかったからよくは見えなかった。
着物の色は紫と朱色。
顔を見たことがあるような、ないような。
そう考えるよりも怖くて、タオルケットに潜り込んで、必死で消えてもらうよう祈る。
そして、いつの間にか再度寝入ってしまった。
翌日、祖母に昨夜の話をしてみた。
それは祖母の母だと言う。
俺からすれば、曾祖母だろう。
曾祖母もお盆で帰省していたから、去り際の挨拶だったのだろう。と。
何故、俺の頭の上に立っていたのか・・・
それは、未だに分からない。
家柄の血筋なのか・・・
年齢と共に感覚は薄れているが、未だに危険信号はどこからともなく聞こえてくる。
そっちに行くな。
こっちに来るな。
言われた通り、近づかないし、遠回りさえもする。
それが、一本道であっても、避けるように歩く。
今でも気配をなんとなく感じる。でも、はっきりは見えない。
3年前、父方の祖父が亡くなった。
葬儀を終え自宅への帰路、当時2歳だったムスメが祖父宅に向かって、
「バイバイ」。
と言葉を送り手を振った。
その言動に寒気が収まらず、猛スピードで車を走らせた事を未だに覚えている。
当時、ムスメ曰く、
「おじいちゃんが、あそこでバイバイってしてたから。」
見えてたのか・・・
そして、これも血筋なのか・・・
変な所は似ないで欲しかった。
ダンナはこういう話を嫌がる、怖がる。
そりゃぁ、そうだ。
非現実的。
非物理的。
霊的話だから。
でも、あるんだからしょうがない。
そして今年の3月上旬、これまでにない体験をする羽目になった・・・
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