久しぶりと感じる日記。
こんなに時間を空けて日記を書く事は初めて。
書く事に慣れていたせいか、久しぶりは指が重い。
しかも言葉がなかなか出て来ない。
日記中毒とでもいうのだろうか。
アスリートの様に時間を空ければ勘が鈍る。
タイピングを蝕まれたような感覚に襲われている。
元旦早々、家族達は初売りショッピングに行った。
当然の如く俺は留守番だった。
淘汰、混沌の人ごみに未だに慣れていない。
こればかりは避けたい。
帰ってきた家族達。
かなりの疲労感を露にしていた。
話を聞けば行かなくて正解だった。
群がる人、人、人・・・
健常人でもしんどかったらしい。
怖ーよ、正月セール。
本日のイベントは初詣。
鹿児島での珍名所。
南洲神社。
不参加は告げられないなぁ。
祈願したい事は山ほどある。
煩悩の塊だからな。
何を願ったか。
そうだなぁ。
まずは、家族の健康かな。
まともだろ。
健康こそが笑顔の秘訣だし、欠ける事は許されないね。
次は、なんだろう。
煩悩が多すぎて、神様にも、
「そりゃぁ多すぎて絞ってくれ。」
とか言われそうだから、一つだけにしておいた。
自分の事は二の次だな。
信仰の力を借りなくても、どうにかなるだろ。
今年最初のおみくじを引く。
「小吉」。
さすが、俺。
引きは弱い。
文章は、
「月明かりが細く照らし出す道を、信仰とともに進め・・・」
なんと信仰と縁遠い人物への贈り物だろう。
月明かりか・・・
太陽みたいに明るくは照らしてくれないんだな。
「商い:今はするな。」
はい、働かない事に決定。
「健康:信仰と共に治る。」
はい、治らねぇ。
「失せ物:上から出る。」
上から何か降ってくるんか。
小説の神よ、降りてきてくれ。
「クダらないおみくじよ、成仏せい!」
と、綺麗に三つ折にして結ぶ。
「サクッ。」
清々しくも、おみくじで指を切った。
「パッカーン。」
ぱっくり開いた傷口から血が。
紙で切る事は久しぶり。
おみくじで指を切った事は初めて。
神社での怪我かぁ。
神は今年も俺を捨てたな。
騒がしかった正月。
弟の子供達、二人姉妹が実家に帰ってきてから、ムスメのテンションも常にマックス状態。
帰省前から楽しみにしすぎていた。
従姉妹同士の笑い声が止まらなかった。
「叫び」、「笑い」とでも言う声が家中を逡巡疾走していた3日間。
俺は俺で瓶のサッポロ黒ラベルを、アメリカンスタイルでがぶ飲み。
それも1ケース飲んだ。
怒涛の如く時は過ぎ去っていった。
今日それにお別れが来た。
弟夫婦、従姉妹はUターン。
意気消沈。
疲労感もパねぇムスメ。
ごめんな。
お前に妹でも、弟でもいればまだまだ楽しいはずなのに。
親も寂しそうだ。
我が家も合わせて『嵐』が二つも過ぎれば、相当な静寂と喪失感が訪れるだろう。
残り年始の連休も明日まで。
せっかくだから今日まで、我が家はお世話になりますか。
ねぇ、知ってる?
今年の連休は少ないんだよ。
GWも3連休まで。
有給取れば7連休まで伸びるかな。
お盆も、そして年末年始の休みも、3、4連休しかない。
短い連休をどう過ごすか。
今から計画を立ててた方がいいかな。
俺は一度はしてみたい事がある。
海外でのクリスマスと年越し。
豪華絢爛にガズンとやってみてぇ。
できるかなぁ。
今年は「おみくじ指切り」したから、早くも来年に期待しよう。
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